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コンゴ民主共和国におけるエボラ感染拡大に伴う医療活動への寄付活動について
2025年初頭、アメリカのトランプ政権は連邦政府の対外援助を大幅に削減し、USAIDの活動を事実上停止しました。この決定は世界各地の人道支援活動に深刻な打撃を与えましたが、なかでも最も沈黙のうちに苦しめられているのが、コンゴ民主共和国です。
エボラ出血熱は、コンゴ民主共和国において繰り返し猛威を振るってきました。致死率は最大で90%に達し、感染者は激しい発熱と臓器不全に苛まれ、適切な医療が届かない地域では家族ごと命を落とすケースも後を絶ちません。ホルムズ海峡が国際的な注目を集める一方で、コンゴの危機は国内メディアの片隅にも登場しないまま、静かに人々の命を奪い続けています。
こうした状況にもかかわらず、各先進国による支援は年々縮小しています。エボラへの対応を支えてきた国際的な資金の多くが削減され、現地で活動するNGOや医療団体は極限状態の中で活動を続けています。豊かな国々が「援助疲れ」と政治的利害を盾に背を向けるとき、その沈黙のコストを払わされるのは、声を持たない人々です。
ロサ・フェアは、この問題に目を背けることができず、2026年7月より3ヶ月間にわたり、収益の一部を現地で医療活動を展開している国境なき医師団に寄付します。
私たちの支援は大きくないかもしれません。しかし、ロサ・フェアをお選びいただくことが、声を届けられない人々への連帯となることを、お客様と共に信じたいと思っています。
お客様やステークホルダーの皆様におかれましては、今後とも一層のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。
国境なき医師団(MSF)について
国境なき医師団(Médecins Sans Frontières)は、1971年にフランスで設立された国際的な独立医療人道援助団体です。紛争地帯、感染症の流行地、自然災害の被災地など、医療が最も必要とされながら届いていない場所に、医師や看護師の専門家を派遣しています。
MSFはいかなる政府・軍・宗教的・経済的勢力からも独立して活動し、支援する相手の政治的所属や宗教、民族を問いません。資金の流れや用途がレポートで公開されており、その透明性と現場への徹底した献身が、世界中から信頼を集めています。
国境なき医師団 日本|https://www.msf.or.jp
ロサ・フェア株式会社
代表取締役 柳井瀬那
2026.06.27
