「ロサ フェア」という名の由来
「自らも、大切な人も愛し、ケアすること。それは、未知なる未来に誇り高く立ち向かう強さの根源になる。」
- ロサ フェア創業者 柳井 瀬那 -
セルフケアに、「知性的なエレガンス」という新たな選択肢
私たちにとって、セルフケアは心の休息であり、明日への希望でもあります。選りすぐりの品質と確かな効果、さらに心を躍らせるものを使った至福のお手入れこそが、人生の質を高めてくれます。
しかし、いつの時代も、私たちは様々な形態のプロパガンダに影響を受けてきました。新聞からテレビCM、SNSやインフルエンサー、時とともに変化したのは、その手段だけでした。女性たちの美への追求もまさに、常にその標的でした。
2013年の白斑事件を昨日のことのように覚えています。話題の研究結果や美容成分が出た途端、評価試験等を十分にせず競合他社より一刻も早く配合し、あとは安い容器に詰めて、膨大な広告費をかけて買われるのを待つだけ。そのような販売手法がはびこる化粧品市場には、倫理的な美しさを感じることができませんでした。
時代が移り変わり、美容業界が多様化と進化を遂げてきました。合成成分を一切使用しないブランドや、単一成分の高濃度配合を標榜するブランド、大変高価でも時に刺激性が強いブランド、溢れる選択肢に「化粧品難民」という言葉ができるほどの今もなお、私はそれらに合理的な美しさを見出すことができませんでした。
私は、どれほど経験しても、理性と感性共に本質的に美しいと思えるブランドに出会うことができませんでした。原料の卓越性、処方の合理性、活動の倫理性、そのすべてにおいて極限を目指す美の求道者、それがロサ フェアです。
- Derivation -
社名の由来
ロサ フェアの「ロサ(Rosa)」とはバラの学名であり、ロサ フェアのフローラルサイエンスで採択された、希少で貴重な花々の気品と卓越性を表現しています。
「フェア(Fayre)」とは古風なイギリス英語でフェア(Fair)を意味し、ロサ フェアがお客様にお約束する三つの「Fair」を代表します。
- Fayre as Beautiful -
美しさ
科学的エビデンスで検証された優れた機能性と安全性を持つ類稀な植物由来原料を厳選し続け、卓越した品質で革新的なビューティケア製品・体験をお届けします。
- Fayre as Impartial -
平等さ
心身の美を追求する人々に、ジェンダーや年代といった壁はありません。誰もが妥協することなく、自由に「なりたい自分になれる」社会を作ることに尽力します。
- Fayre as Honest -
真摯さ
お客様やステークホルダーと真摯なコミュニケーションをとり、企業として社会的責任と倫理的・道徳的な義務を果たします。
Stay Pure. Stay Lucent.
輝かしい自分であり続けるために
自己の内面から放たれる、気高い輝き。
それは、他者の評価に依存することも、時の流れの中で衰えることもない、永遠に続くもの。
それは、自分自身を愛し、高め続け、理想を体現することによってのみ得られる至高。
ロサ フェアは、誇り高き輝きを放つ貴方と共に。