
自然と共生する原料選定
ロサ・フェアは肌の再生力を育むことこそが、長く続く美しい肌に繋がる唯一の道だと信じています。
皮膚科医や化粧品開発者による監修のもと、約2年間かけて開発されたフォーミュラは、効果的に肌のエネルギーを活性化させる選りすぐりの成分を、研究所で検証された最高*の純度と品質で配合されています。
揺るがぬ純粋さが導き出す卓越性
ロサ・フェアが採択した66種の配合成分は、マーケティング目的だけで配合されるものを一切含まず、一貫した基準で選定されています。
確固たるエビデンスで証明された有効性
充分な試験で検証された安全性
エシカル(倫理的)な生産環境
管理された環境的影響
私たちが使用する成分はほとんどトレーサビリティが管理されています。調達法の改善を繰り返し、最終的には全ての原料の収穫国まで把握することが私たちの目標の一つです。
Plant-based
スノーローズウォーター=ロサアルバ花水
スノーローズの花びらから水蒸気蒸留で抽出された、ファーストドロップと呼ばれるピュアなローズウォーターです。肌に深いうるおいとツヤを与え、バリア機能をサポートします。
ローズヒップオイル=カニナバラ果実油
肌馴染みが良く、約80%が美容効果の高い必須脂肪酸リノール酸とリノレン酸によって構成されています。豊富なビタミンCとβ-カロテンや、抗酸化性に寄与するビタミンEとカロテノイドを含み、紫外線等から肌を守り、キメを美しく整えます。
スノーローズエキス=ロサアルバエキス
スノーローズの花びらから独自のスキンサイエンスで抽出されたエキスです。肌に深いうるおい、ハリ、ツヤを与え、バリア機能をサポートし健やかな肌へ導きます。
サトウキビ由来スクワラン
油性感がなく酸化安定性が極めて高いため、肌荒れの原因となる酸化がほぼなく、一日中角質層の水分蒸発を防ぎます。優れた皮膚浸透性(角層まで)で古い角質を柔らげます。
ユズセラミド=ユズ果実エキス
ユズセラミドには、グルコシルセラミドが含まれており、植物系のセラミドの中で最もヒト型セラミドに近いと言われています。肌の水分を抱え、バリア機能をサポートします。
オリーブ果実油
オリーブの果実から抽出された天然油脂です。構成の主成分がオレイン酸であり、人の皮脂に近いと言われています。ビタミンE、βカロテン、ポリフェノール類など豊富な栄養を含み、美しい肌に不可欠な油分を補います。
マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル
パルミトレイン酸を多く含み、肌との親和性が高く評価されています。単独でのラメラ液晶構造の形成が可能であり、高い抱水性でしっとりとしたテクスチャーを可能とします。
天然ヤシ油由来ココイルメチルタウリンNa
微弱な炎症や肌荒れの原因となる界面活性剤の残存性が低く、皮脂に対し高い洗浄性がありながら、刺激性がほぼありません。タンパク質変性も低く、肌のバリア機能やうるおいを損なわずに、清らかに汚れをオフします。
Science-based
琥珀雪=酒粕エキス
「美容成分の宝庫」と言われている酒粕を独自の発酵技術で熟成しており、ビタミン、アミノ酸やペプチド、グルコシルセラミド、α-EG、天然保湿因子を大量に含有しています。乾燥が目立つ肌を素早く潤し、キメを整え、ふっくらとした艶肌へ導きます。
乳酸球菌発酵由来ヒアルロン酸=ヒアルロン酸Na
ヒアルロン酸は「モイスチャー マグネット」と呼ばれており、優れた保水能力を持っています。磁石のように肌の水分を引き寄せ、一日中乾燥から守ります。
ヒト型セラミド=セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP
人間の肌のセラミドと同等の構造をしているため、肌との親和性や浸透力(角層まで)が高く、たくましい保湿力でバリア機能をサポートします。
何を使わないかは、何を使うかと同じくらい重要なこと
近年よく耳にする「クリーンビューティー」という言葉は、実は厳密に定義された国際基準がありません。ロサ・フェアは、欧州委員会が定める「化粧品に関する規則1223/2009(化粧品規則)」のANNEX II 禁止成分リストに記載される1644の指定成分をフォーミュラに配合しないほか、科学的根拠に基づいた独自の基準で人体や環境に悪影響を与えかねないとされる、約400の成分を配合しないよう徹底しています。
不添加リスト(抜粋)
刺激性を伴う可能性がある成分
シリコーン
アルコール(エタノール)
合成着色料
ハイドロキノン
尿素
レゾルシノール
パラベン
パラフィン
アルミニウム塩
ジアゾリジニルウレア
ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)
ベンザルコニウムクロリド
2-ブトキシエタノール
セテアレス-20
ラウリル硫酸Na
オレフィンスルホン酸Na
ラウレス硫酸Na
硫酸塩
パラフェニレンジアミン(PPD)
ナノ粒子
プロパノール
アレルゲン
鉱物油
紫外線吸収剤
石油由来オレフィン
ポリビニルピロリドン(PVP)
安全性の検証が不十分な植物エキス
メチルクロロイソチアゾリノン
メチルイソチアゾリノン
ピロ亜硫酸Na
有害性を伴う可能性がある成分
内分泌攪乱物質
アルミニウム塩
フタル酸エステル
エタノールアミン
揮発性シリコーン
1,4-ジオキサン
トルエン
ミリスチン酸イソプロピル
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
トリクロサン
トリクロカルバン
グリチルリチン酸アンモニウム
ブチルヒドロキシアニソール(BHA)
ホルムアルデヒド
鉱物油由来ワセリン
タルク
水銀および水銀混合物
環境的ダメージを伴う可能性がある成分
酸化チタン
酸化亜鉛
カーボンブラック
オキシベンゾン等のケミカル日焼け止め
エチレンジアミン四酢酸(EDTA)
トレーサビリティが確認できないパーム油や天然鉱物
- * ロサ・フェアにおいて